
ドライクリーニングってなに?
このページでは簡単にドライクリに−ニングの説明をいたします。
ドライクリーニングという言葉はご存知でも内容については分からないという方が多いようです。
家庭用洗濯機に水やお湯、それと洗剤を入れて
洗濯物と一緒にグルグル回す。
コレが良くご存知の水洗いです。
ドライクリーニングは水の変わりに油(ドライクリーニング用有機溶剤)で洗います。
油と言ってもドロドロした物ではなく無色透明で見た目は水と変わりません。

上の写真はドライクリーニング用有機溶剤(パークロールエチレン)です。
手に持ってみると水に比べて重たいでです。

パークロールエチレンに
トイレットペーパーを入れて20秒ほどかき混ぜてみました。
水が入っていないので溶けやすいトイレットペーパーも溶ける事が有りません。

上の写真は水
トイレットペーパーを入れてかき混ぜてみました。
20秒ほどでドロドロに溶けてしまいました。
このようにドライクリーニング用有機溶剤は水の影響を受けやすい素材も
まったく影響無く漬け込む事が出来ます。
しかも油が良く溶けるので油汚れが良く落ちます。
ドライクリーニングの欠点
欠点は汗や雨など水染みが落ちにくい事です。
クリーニング南門ではこの欠点を克服する為、ドライ用有機溶剤に
ほんの少し水を混ぜる事が出来るシステムを採用いたしました。
決め手は低温洗浄 低温乾燥です。
真夏でも機械にクーラーを取り付けてゆっくり洗い ゆっくり乾燥いたします。
これはファッションの国イタリアから取り寄せた特殊なドライクリーニングマシンで、
日本に数台しかありません。この方法によって水洗いほどでは無いにしろ
今まで水洗いが出来ない品物(カシミヤやアンゴラ シルクなどデリケートな品物)
の汗や雨など水染みが落とせるようになりました。
さらにドライクリーニングで落ちない染みが残っている品物は無料で水洗い(アクアドライ)します。
最近流行の言葉で言えばWクリーニング無料サービスと言ったところ
ただし水洗いをすると縮んだり、色泣きする品物は行ないませんので、ご安心ください。
ドライクリーニングの欠点2
ドライ溶剤は下水に流す事が出来ません。
そのため一般的にはろ紙と活性炭を使って洗浄液を濾すろ過方式で
同じ液を繰り返しろ利用している店が多いようです。
しかしクリーニング南門はいつも新品の綺麗な液で洗えるシステムを採用いたしました。
単にろ紙と活性炭で濾すだけでなく、一度洗って汚れた洗浄液は全て120℃の高温窯で
蒸留抽出し、汚れた液は廃棄、新液だけを再利用する方法を採用しました。
コストは掛かりますが、衛生的で最高の洗浄システムを追求した結果です。
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